自己流、シャンプー台の流し台完成

発泡スチロールを木型に使い、熱で溶けて失敗、FRP樹脂は、固まる過程で80℃近くに熱を発することを知らなくて、発泡スチロールは無惨にも溶けて形が崩れ成型ができませんでした。

次に考えたのが石膏の型、石膏の型作りは熟練が必要です。それと重たい(笑)

次は木型です。DYIの店に通い木を選択し、今までの失敗で学んだことをヒントに注意深く削り、張り合わせ作りました。

難しいのは、木型はイメージした形の逆の成型をすることです。ここは出っぱってるから引っ込める。
ここにはアールをつけるからと逆さまなイメージを想像します。全て初めてのことなので、経験のない頭の使い方、新鮮でした。

最初の写真は、発泡スチロール
次は木型、最後は塗装前のFRP樹脂の原型です。
発泡スチロールで作った型です。
発泡スチロールで作った型です。
FRPを被せる前、剥離剤を塗った後、FRP用の布を被せ、その上から樹脂を塗っていきます。
FRPを被せる前、剥離剤を塗った後、FRP用の布を被せ、その上から樹脂を塗っていきます。
形はできましたが、色のイメージが汚い。
形はできましたが、色のイメージが汚い。
本当は清潔感を考え白にしたかったけど、塗り替えてまあまあの自信作
本当は清潔感を考え白にしたかったけど、塗り替えてまあまあの自信作